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赤ちゃんはベッドから落下すれば死亡の危険もあります…

赤ちゃんはベッドから落下すれば死亡の危険もあります…

赤ちゃん、特に1歳未満の小さな赤ちゃんの場合、万が一ベッドから落ちるようなことがあれば重大な事故に繋がる恐れもあります。

考えたくもないことかもしれませんが、親としてできることは「ベッドから落ちない方法を教える」ことではなく「ベッドから落ちない環境を作ること」です。

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子供の死因の多くは「不慮の事故」

大人の死因の多くは病気かもしれませんが、子供の場合「不慮の事故」が多くを占めています。

これは平成25年度における子供の死因の順位を表した表です。これを見ると0歳児の4位、1歳~9歳までの1~2位に不慮の事故が出てきています。また、0歳児の1位と2位は先天的なものや特異的なもので、親としては防ぎようのない状況です。

不慮の事故というのはある意味「人為的なもの」が関係していることも多く、言い換えると「気を付けることで減らすことのできる事故」とも言えます。

これは不慮の事故の内容を表したものです。傾向として目立つのは、年齢と共に行動範囲が広くなるにつれて交通事故が増えている点。また、大きくなるにつれて不慮の窒息が減っているのは、小さな子供ほど何でも口に入れてしまうことを表しているのでしょう。

当ブログでもっとも関係あるのが「転落や転倒」です。全体的には少ないですが、0歳児に比べ1歳~4歳だと5倍になっている点に注目。0歳児は寝返りできない月齢のときも含んでおり、またベビーベッドを乗り越えることも簡単にはできないため少ないという統計が出ています。

しかしながら1歳を超えると一気に3倍に増えています。これは動けるようになったための結果と言わざるを得ません。もちろんベッドからの転落だけの統計ではないので一概にいうことはできませんが、転落というものに焦点をあてても、自分で動けるようになったからこその事故ということが言えます。

大きなケガや後遺症も…

死亡は最悪のケースですが、後遺症や骨折などの大きな事故に繋がる可能性があるのがベッドからの転落です。

ベビーベッドの場合は、転落の可能性を減らすため柵が付いてるものが多いのですが、1歳を超えたあたりから赤ちゃんのできることは一気に増えてくるので、もしかしたら乗り越えてしまうかもしれません。その場合柵の高さもプラスされるので、かなりの高さから転落することになってしまいます。

また、親が使うベッドの多くは転落防止の柵は付いていません。ベランダに洗濯物を干す間のせたりすれば、落ちそうになってもすぐに助けることはできません。

ベッドの下がフローリング

ベッドはフローリングの部屋に置いている家庭が多いと思います。

安全や防寒のためにじゅうたんの敷いてある部屋ならまだいいのですが、フローリングの上に落ちるとその衝撃は相当なものになってしまいます。

できれば衝撃を吸収してくれる厚みがあってクッション性のよいジョイントマットなどを敷きたいところ。

ジョイントできるマットなら、危ない箇所だけ敷くことができるのでとっても重宝します。
フローリングに敷きやすい木目調のジョイントマット

親のベッドはもちろん、ベビーベッドからの転落の可能性も限りなく0に近づけたいものです。

転落事故を防ぐには

寝る子供

もっとも安全な方法はベッドを使わないことです。床に布団を敷いて寝れば最悪の事態になることはほぼないと言えます。ただ、0ではないと思います。掛け布団の山を乗り越えて勢いよく床に落ちれば、衝撃は大きなものになってしまいますよね。床がフローリングならなおさらです。

とはいえ、そこまで考えてたら寝ることもままなりません。転落事故の起きなさそうな状況を作って、あとは親が気を付けることと子供に教えることを繰り返すしかありません。

具体的な方法

「ベッドからの転落を防ぐ」ということに焦点をあてれば、まずはじゅうたんを敷くことが大事。フローリングにはたくさんメリットもありますが、こと転落事故においてはこれ以上危険な床はありません。万が一にも備えるぐらいの気持ちが大事だと思います。

そのうえで布団で寝るのが最も安全ですが、これは家庭の環境や個人の問題もあると思います。布団はどうしても押し入れの大部分を占めてしまうので、収納できる家庭じゃなければいけません。また、赤ちゃんが寝るなら、余計にカビやダニの心配が増します。より多くのケア、天日干しや布団乾燥機などが必要になるでしょう。

小さいころからずっとベッドで寝ていたという人なら、布団で寝ることがイヤという人も多いはず。そんな場合は高さのあるベッドではなく低いフロアベッドにすると安心度も違います。30cmないぐらいの高さなので大きな事故になることも少なく、万が一転げ落ちそうになっても手で受け身をとることができる高さです。

隙間をなくすために低くて大きなベッドで家族全員で寝るという方法もあります。シングルサイズを3つ並べるのではなく、ダブルサイズを二つ並べれば隙間や段差も減って安心です。また隙間をなくすためにジョイントできるベッドも売られています。
赤ちゃんや幼児・乳児にピッタリのジョイント式ベッド

まとめ

赤ちゃんや小さな子供は「気をつけて!」と親がいくら言ったところで全く気をつけません。親ができることは赤ちゃんがどんな行動をとっても安全な環境を作ることです。

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