ソファーダイニングを一人暮らしに取り入れてみる

ソファーダイニングを一人暮らしに取り入れてみる

一人暮らしの場合、多くは狭いスペースと悪戦苦闘することになりますよね。
本当は食事のスペース、リラックススペース、寝るスペースといった具合に分かれていてほしいものですが、一人暮らしではなかなかそうもいきません。

ベッドをソファー代わりにしたり、ローテーブルで食事もパソコンも勉強もしたり。
何をするにも専用のものは使いやすいものですが、その分スペースをとってしまうので、一人暮らしではいろんな事に使えるユーティリティ性も必要に。

そんな中で最近流行っているのが「ソファーダイニング」というスタイル。
基本的にはファミリー向けのものですが、上手く取り入れれば一人暮らしでも使えるかもしれません。
そこでここでは、一人暮らしとソファーダイニングについて考えてみようと思います。

ソファーダイニングとは…

ソファーダイニングは読んで字のごとくソファーに座って食事をするスタイル。
一般的には「ダイニングテーブル+チェア」か「ローテーブル+座布団または座椅子」といった感じですよね。

ソファーダイニングは、ファミレスを想像してもらうとイメージが湧きやすいと思います。
やや硬めで沈み込まないソファーに座り、テーブルはダイニング用のテーブルを使って食事をするという形になります。

ではソファーダイニングにはどのような利点があり、どのような欠点があるのでしょうか。
どんなことにもメリットとデメリットは必ずあるものです。

ソファーダイニングのメリット・デメリット

最も大きなメリットとしては、狭い空間でもダイニングテーブルで食事ができるという点。
一戸建てのような広いダイニングリビングがあればいいのですが、リビングダイニングが10畳ぐらいの広さではなかなかダイニングテーブルは置けません。

多くの人はリラックススペースを重要視し、ソファーやテレビを中心としたリラックス空間を充実させるので、ダイニングテーブルは必然的に置けなくなります。
でも10畳という広さをダイニングとリビングに分けようとするから狭くなるのであって、10畳全部でダイニングもリビングも兼ねたインテリアにしてしまおうというのがソファーダイニングのポイント。

10畳の広さで食事をし、10畳の広さでリラックスできる空間を演出するというスタイルですね。
ソファーは食事にもリラックス時にも使えます。

デメリットとしては、やっぱりテーブルの存在でしょうか。
リラックス時にテーブルが邪魔と感じる人もいると思いますが、飲み物や食べ物を置いたりするのにけっこうテーブルは使うものですよね。
ただ、それだけを置くにしては大きすぎるので、その点がちょっと気になります。

また、床生活に慣れている人は、リビングの真ん中に高さのあるテーブルがあると圧迫感を感じるかもしれません。
床にゴロンと横になるのが好きな人や、ソファーも座るより寝転がっているほうが多いという人には向かないかもしれません。

一人暮らしに取り入れることは可能か…

一人暮らしと言ってもお部屋の広さや形状はいろいろで、例えば6畳ワンルームという広さでは不可能と言えます。
不可能というのは大げさですが、その広さにソファーダイニングを置いてしまうと大部分が埋め尽くされてしまうはず。

お部屋の広さで考えれば、10畳ワンルームや6畳×4.5畳などのお部屋の場合は考える余地はあるはず。
ダイニングとリビングを兼ね備えたスペースになるので、何とか狭い空間にダイニングテーブルを置きたいと考えている人なら、むしろスペースは有効に使えると思います。

さらに一人暮らしの場合、パソコンデスクや勉強するためのデスクなどが欲しいと考えている人も少なくないと思います。
ソファーダイニングにして、それらすべてをダイニングテーブルでやってしまおうという発想も面白いかもしれません。

ファミレスってパソコン作業や勉強がしやすいですよね。
それを家でできれば、少々スペースを使ってもデスクなど他に置く家具を減らせるかもしれません。

トータルで考えればそこまで広くないスペースでも十分可能だと言えます。

ソファーダイニングが向かない人

ソファーダイニングは、お部屋の真ん中に高さのあるテーブルを置くことになります。
なので生活スタイルはカフェ風といった感じで、床生活が好きな人は向いてないと言えます。

床に座るほうが落ち着く、床に寝転ぶのが好き、ソファーは寝転ぶためにあると思っている…。
つまり視線がいつも低い場所にあるほうが落ち着く人は、確実にテーブルの存在が邪魔に感じるはず。

また、スペース的にきついのに無理に置いてしまうと、生活導線が確保できなくなることも。
ベッドなどの大きな家具、冷蔵庫や電子レンジ・洗濯機といった必須白物家電、大型テレビ、地域によっては備え付けのストーブの位置など、お部屋の広さと他の家具家電を総合的に考え、普通に生活できる導線を確保できそうにないならやめたほうが無難と言えます。

おすすめのソファーダイニングセット

ソファーダイニングでは、ソファーとテーブルを別々に用意するのはおすすめしません。
ソファーは基本的に座りやすさを考えてあり、食事のしやすさは考慮されてません。
またテーブルの天板との高さの関係性も非常に重要ですよね。

なので、もしソファーダイニングにするとしても、セットで売られているものをチョイスします。
一人暮らしでおすすめのソファーダイニングセットを二つ紹介しようと思います。

レトロ感がおしゃれなソファーダイニングセット

レトロ感がおしゃれなソファーダイニングセット

狭い空間にも置きやすい小さめのテーブルが魅力。
モケット素材と合皮素材の組み合わせがレトロ感を演出し、小さなカフェ空間を作り上げてくれます。

ソファは座面高を37cmと抑え目にしてあり、テーブルの高さもそれに合わせてやや低め。
長身の人はちょっと座りにくいかもしれません。

ひじ掛けがあるタイプとないタイプがあり、他の色もあるようです。
もちろんもっと大きなタイプもあり、お部屋に合わせることができます。

レトロ感がおしゃれなソファーダイニングセットはこちら

コンパクトに置けるソファーダイニングセット

コンパクトに置けるソファーダイニングセット

コンパクトと言っても、もちろんソファーダイニングとしてということです。
このセットなら、200cm×150cmというスペースに置くことができます。
形状もシンプルな長方形なので、お部屋にデッドスペースを作ることもありません。

テーブルは少し大きい120cm~130cmになってしまいますが、わずかなスペースでリビングもダイニングもこなす空間ができるのは魅力ですよね。
しかもL字のソファーなので二人~三人くらい座ることもでき、お友達や彼氏彼女が来たときもしっかり対応できます。

このテーブルで食事・パソコン・勉強・お茶…全てこなすことができるので、ある意味とても省スペースだと言えます。
デザインもオシャレなのでインテリア的にもおすすめです。

コンパクトに置けるソファーダイニングセット

まとめ

リビングとダイニングを兼ね備えるソファーダイニングは、人によってはスペースを有効に使える面白いアイデア。
リビングとダイニングを分けるという考え方は、ある程度の広さがなければいけず、一人暮らしには向いていません。

従来の考え方にとらわれず、ソファーダイニングという新しい発想を取り入れてみるのも賢い方法と言えます。
お部屋の広さや形状は引越さない限り変えることはできません。
それなら今のお部屋をいかに暮らしやすく、あなたらしい空間にするか、そんなことも一人暮らしの楽しさではないでしょうか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする