ベッド・マットレスの選び方を31枚の画像+7個の動画・表で分かりやすく解説!

ベッド・マットレスの選び方を31枚の画像+7個の動画・表で分かりやすく解説!
Rani_Ramli / Pixabay
ベッドを買いたいけど、どんなタイプにすればいいのかサッパリ分からない…

と悩んではいないでしょうか。
いろんなフレーム・マットレスがあるので、その中から一つに決めるのって本当に難しいですよね。

  • 寝るための大事なものだから失敗したくない…
  • でも予算もあまりかけられない…

こんな風に考えている人も少なくないと思います。
そこでここでは、ベッドの選び方のコツを紹介しようと思います。

  1. ベッド選びの基本
  2. フレームの選び方
  3. マットレスの選び方

という3つの大枠で進めていきます。

  • 自分に合う使いやすいベッドフレーム
  • 自分に合う寝心地のいいマットレス

がどんなタイプかがきっと見つかるはずですよ。

【1.ベッド選びの基本】

ベッド選びの基本

ベッドは、マットレスとフレームに分かれています。
マットレスは寝心地の9割を決め、フレームは使い勝手を大きく左右します

では予算はどのような感じが良いのでしょうか。

【ベッドの予算 目安】

【例】シングルの場合一般的な選び方価格重視の場合マットレス重視デザインを重視
予算全体8万円3.5万円13万円8万円
フレーム予算3万円1.5万円3万円5万円
マットレス予算5万円2万円10万円3万円
目安の理由一般に普及しているフレーム・マットレスの平均フレーム・マットレスの最安値クラスの価格帯一流メーカーの人気モデル最安値が10万円くらいデザインは好みだが5万円あれば選択の幅が広がる

予算配分は「マットレス 6:フレーム 4」が目安

予算の配分は「マットレス 6:フレーム 4」あたりが目安。
マットレスのほうがフレームより価格も高く、そして寝心地のほとんどを決める大事なアイテム。
予算の多くをマットレスに回すということが、最初に抑えておくべき大事なポイントです。

【注意点】
マットレスは上を見るとキリがない。
誰しも寝心地が大事なのは当たり前だが、高価なマットレスが必ずしも自分にとって寝心地がいいとは限らないことを忘れずにいよう。
価格の差は、耐久性の良さ・素材の良さ・詰め物の量が多い・手の込んだ作り…などが一番大きい。

では、予算配分は「6:4」が目安だとして、そもそも自分の予算はどこまで出せるのだろう…と悩む人も少なくないはず。

予算を決めるポイント

予算を決めるポイント

nattanan23 / Pixabay

上の表ではざっくりと4種類に分けましたが、ベッドのような耐久性の高い家具では「使用年数」も大きなポイントになります。
そこで

  • 安いタイプを5~6年くらいで買い替える
  • ちょっといいベッドを10年以上使う
  • 高価なベッドで20年以上を目指す

といった感じに、長い目で考えてみよう。
それによって予算の目安が見えてきますよね。

安いタイプを5~6年くらいで買い替える

5万円のベッドを5年で買い替えても、10万円のベッドを10年使っても、実は出費は同じ

買い替えの手間がイヤと考えるか、それとも5年ごとに新しい雰囲気や寝具になるのが嬉しく感じるか、それは完全に好みですよね。

例えば一人暮らしの学生さんなら、長く使えるベッドを買う必要はありません。
引越しする可能性も高く、若さもあって体も丈夫です。
予算はマットレスも込みで4~5万円くらいを見ておくといいのではないでしょうか。

ちょっといいベッドを10年以上使う

安いものでも選び方次第で、全く問題なく使うことができると実感しています。
が、もし予算を回せるなら、このゾーンが一番おすすめ。

特に「ちょい安めの国産ベッド」は、とってもコスパが良く、使い勝手もいいものが多いです。
最近は輸送費がとても高いため、人件費の安い海外で作っても国内に持ち込むときにお金がかかってしまい、結局はあまり大差ない状態。

まだ国産のほうが高めではありますが、少し背伸びすることでグッと高品質なベッドになりますよ。

高価なベッドで20年以上を目指す

ある程度の年齢になると、引っ越しも少ないでしょうし、短いスパンで買い換える手間が大きなデメリットになってきます。
年を重ねるごとに、体もいたわってあげたいものですよね。

そういう人は、いい物を長く使いたいところ。
価格だけじゃなく、メーカーやブランドにこだわるのもいいですよね。

20年と言えば、人生の4分の一から5分の一くらい。
そこまで長い期間使うベッドなら、自分の健康のために高いお金を払う価値は十分ありますね。

フレーム・マットレスはセットで購入すべき?

フレーム・マットレスはセットで購入すべき?

フレームにはたいてい、セットのマットレスがあります。
多くの場合、単品でマットレスを買うより安くなっています

  • 価格を重視するならセット買いがお得
  • 寝心地重視ならマットレスを別に選び、予算があるならメーカー品を検討する
  • デザイン性重視ならマットレスセットにして、フレームに予算を回す

このような感じで考えるのがおすすめです。

【セット・別々を決めるポイント】

セット別々
使い勝手重視×
デザイン重視×
寝心地重視×
コスパ重視×

つまりは

寝心地を最優先するという人は別々
それ以外の人はセットを選ぶ

ことで満足のいくベッドを購入することができるというわけですね。

デザインや使い勝手を重視するならセットにする

インテリア性や寝室の使い勝手を重視する場合は、セットになっているベッドを選ぼう。
マットレスがお買い得になるため、予算配分をフレームに寄せることができます。
そうすることで、フレームの選択肢が広がりますよね。

寝心地を重視するなら別々に選ぼう

寝心地を重視するなら、まずはマットレス単体を決めよう。
実際にお店に行って寝てみたり、メーカーやブランドから選ぶのもおすすめです。

↓ メーカー紹介の項へ行く

別々にする場合は、マットレスの厚みとフレームの高さの合計を50cm以内に収めるようにしよう。
そうすることで座りやすくなります。

ベッド選びの基本 まとめ

  • ベッドは「マットレス 6:フレーム 4」くらいの予算配分がおすすめ
  • 予算はベッドをどのくらいの期間使うのか想像して決めるのがポイント
  • 使い勝手やデザイン重視ならマットレスセット、寝心地重視なら別々に選んで買おう

おおよその予算の目安と、購入後の「ベッドライフ」が、おぼろげながらイメージできたでしょうか。
次からは少し具体的に「フレーム選び」と「マットレス選び」を紹介しようと思います。

【2.フレームの選び方】

フレームの選び方

フレームは、マットレスを乗せる台の役割を果たします。
マットレスは寝心地の大部分を決めますが、フレームは「使い勝手」の大部分を決めるため、フレーム選びでは

自分にとって使いやすいフレームはどれだろう…

という視点で選ぶのがポイントです。

では「使い勝手」とは、一体どういうことでしょうか。
機能性」・「サイズ」・「インテリア性」という3つの側面で考えていきます。

1.フレームには様々な機能がある

主な機能性は、次のようなものがあります。

【フレームの機能とメリット・デメリット】

機能性メリットデメリット
収納機能お部屋を整理できる寝床が少し高くなる
通気性の良さカビを予防できる特になし
棚付き時計やティッシュなど小物が置けるベッドの長さが大きくなる
照明付き手元で常夜灯のオンオフができる真っ暗で寝る人には意味がない
コンセント付きスマホの充電ができる壁のコンセントが遠いと延長コードが必要
座りやすい高さソファ代わりに使える高いと転落が怖く、低いと立ち上がりにくい

・大きい家具だからこそ収納が大事

大きい家具だからこそ収納が大事

ベッドは大きな家具なので、ただスペースを使ってしまうのはもったいないですよね。
ベッド下が収納できるようになっていれば、お部屋がスッキリ整理できます
が、収納付きは通気性があまり良くない弱点があります。

・収納が要らないなら通気性のいいすのこベッド

収納が要らないなら通気性のいいすのこベッド

床板がすのこになっていると、湿気が効率よく分散してカビを防いでくれます。
ベッド下を収納に使わない代わりに「通気性」として使うという発想ですね。
まずは収納が必要かどうかを考え、不要なら通気性のいいタイプにするという順番が理想です。

・棚があると便利に使えます

棚があると便利に使えます

枕元に棚があると、小物を置くのにとても便利です。
目覚まし時計やメガネ・本・スマホ・ティッシュ…など、案外ベッド周りに置きたい小物って多くありますよね。

「ベッドは寝るだけ」という人には不要で、必ずしもあったほうがいいというわけでもありません

・照明は豆電球と同じくらいの明るさ

照明は豆電球と同じくらいの明るさ

ベッドについている照明は、読書灯としては暗いものが多いです。
夜にふと目が覚めた時に周りが見える程度の明るさで、トイレに行くときに転ばないように足元をほのかに照らしてくれるものと考えていたほうが間違いありません。

薄明りで寝たい人や、夜泣き・オムツ交換など小さな子供の面倒を見る家族には、役に立つ機能ですよ。

・コンセントはスマホの充電に重宝する

コンセントはスマホの充電に重宝する

寝る前にスマホを見る人も多いと思います。
そして、寝ている間に充電しておくという人も多いはず。

枕元のコンセントは、スマホの充電にとっても役に立ちます
布団から出ないで充電ポートにさせるので、寒い冬なんかは本当にありがたみを感じますよ。

本を読む人は、クリップライトなどにも使いやすいですね。

・座りやすさも考えて選ぼう

座りやすさも考えて選ぼう

機能性とは言えませんが、ベッドは座りやすい高さだと使い勝手がとてもよくなります
一人暮らしでベッドをソファ代わりにする人や、足腰の弱い人は、特に意識すべき。

一般的なチェアの高さが40cm前後なので、ベッドもマットレス込みで40cm前後だと座りやすい高さと言えます。

  • 高さのある収納ベッドでは薄型のマットレスにする
  • 厚みのあるマットレスを使うなら低いタイプのフレームにする

といったことを意識するのがポイントです。

2.サイズを決めよう

サイズを決めよう

ベッドで言うところのサイズは「横幅」を意味します。

  • 寝やすさの好み
  • 寝る人数と体型
  • お部屋のスペース
  • 価格や予算

このようなことを基準に決めていこう。

サイズ名称寸法(横幅)サイズ感
セミシングル幅80~90cm細身女性や子供
シングル幅90~100cm一人用の基準
セミダブル幅120cm大人一人ゆったり
ダブル幅140cm夫婦向けの基準
クイーン幅160cm夫婦向けゆったり
キング幅180~200cm夫婦+子供1~2人

ベッドやマットレスの種類によっては「ワイドダブル:150cm」などのサイズ設定がある場合もあります。
また、それぞれのベッドを金具で連結して大きくできるタイプもあり、ファミリーや夫婦に人気ですよ。

3.ベッドはデザイン性も大事

ベッドは床に布団を敷いて寝るのと比べ、格段に素敵なインテリアになります。
家具として、おしゃれなベッドという基準で選ぶのもおすすめですよ。

モダンで都会的なデザインのベッド

モダンで都会的なデザインのベッド

おしゃれで今風なインテリアになりますね。

ラグジュアリーで高級感のあるベッド

ラグジュアリーで高級感のあるベッド

海外のお部屋のような、高級感とラグジュアリーな雰囲気になりそうです。

素朴なカントリー調のベッド

素朴なカントリー調のベッド

シンプルで素朴なテイストのお部屋にピッタリです。

女の子向けの可愛いベッド

女の子向けの可愛いベッド

可愛い雰囲気が好きな女の子に最適ですね。

アジアンリゾート風なベッド

アジアンリゾート風なベッド

バリなど東南アジアの雰囲気が好きな人におすすめです。

北欧テイストなベッド

北欧テイストなベッド

木の温かみがあって、デザイン性もとってもおしゃれですね。

【3.マットレスの選び方】

マットレスの選び方

ここからはマットレスの選び方を紹介しようと思います。
寝心地は好みによる差が大きいので、とにかく「寝心地にこだわる!」という人は、いろんなお店に行って実際に寝てみるのがおすすめ

それでも、構造について少しでも知っていると、より合う合わないの判断がしやすいので、ここでは基本的なマットレスの構造を紹介します。

  1. ポケットコイルマットレス
  2. ボンネルコイルマットレス

この2種類は、頭の片隅に入れておくとマットレス選びの大きな助けになってくれます。
聞きなれない言葉ですが、構造自体は意外なほどシンプルなものですよ。

1.ポケットコイルマットレスの構造と特徴

ポケットコイルマットレスの構造

ポケットコイルは、たくさんのスプリングを並べて体重を支える構造です。
一つ一つが上下のクッション性を持っているため、重い部分は沈み、軽い部分は沈まないというのが大きな特徴。
点で支える」という表現がピッタリです。

寝ているときに一点に体重がかかることがなく、体への負担が小さくなります。
柔らかめの寝床が特徴です。

ポケットコイルのメリット・デメリット

ポケットコイルのメリット・デメリット

横になった時、頭や肩・背中・お尻などにバランスよく体重がかかるため、筋肉をリラックスさせることができます。
基本的に柔らかい寝床のため、寝返りがしにくいデメリットがあります。

2.ボンネルコイルマットレスの構造と特徴

ボンネルコイルマットレスの構造

ボンネルコイルは、横方向にスプリングを連結させ、体重を「面」で支える構造
部分的に沈むことがなく、硬めの寝床になります。

ボンネルコイルのメリット・デメリット

ボンネルコイルのメリット・デメリット

面で支えるため、部分的に沈んで体が痛くなることがありません。
荷重を分散させるのが苦手ですが、そこは寝返りのしやすさがカバーしてくれます。

通気性がよく、価格も安価。
硬めの寝床が苦手な人には向いていません。

人気のメーカー・ブランド

予算の6割はマットレスに回すべきと冒頭で紹介しました。
フレームに比べて差が出やすいので、マットレスはメーカーやブランドにこだわってみるのもおすすめです。

ここでは人気のある大手をいくつか紹介しようと思います。

【人気の大手メーカー 比較表】

構造特徴価格帯
シモンズアメリカポケットコイルしっかりしたポケットコイルで、体を点で支える。フィット感の高い詰め物が◎58,000~345,600円
シーリーアメリカ連立式スプリング(ボンネル系)雲の上で寝ているようなふんわり感が特徴。非常に柔らかい寝心地。48,000~425,250円
サータアメリカポケットコイル全体的にはしっかりでも、表面はソフト。難燃仕様のファイヤーブロッカーを標準装備。53,000~345,600円
フランスベッド日本連続コイル(ボンネル系)硬めで寝返りがしやすく、体重を面で支える。耐久性と通気性がハイレベル。16,800~324,000円
日本ベッド日本ポケットコイル小さいスプリングをたくさん配置する独特の構造で、きめ細かいフィット感が魅力。64,800~432,000円
アスリープ日本ファインレボ(独自素材)ファインレボという独自素材により、揺れが少なく安定した寝心地。64,304~241,881円
テンピュールデンマーク低反発素材独自の低反発素材により、宙に浮いたような柔らかい寝心地が魅力。32,990~385,800円
エアウィーブ日本高反発素材airfiberという素材により、寝返りがしやすく、優れた体圧分散と通気性。26,754~324,000円

※価格帯は全てシングルサイズです。
参照元:価格コム(日によって変動があるため、目安として参考にしてください)

SIMMONS(シモンズ)

SIMMONS(シモンズ) ビューティレスト

SIMMONS(シモンズ)

1870年に「ザルモン・シモンズ」によって創始されたアメリカの老舗ブランドで、高品質・高級なベッド・寝具を提供するブランドです。

シモンズは現在主流の「ポケットコイルマットレス」の生みの親で、1925年に世界で初めてポケットコイルマットレス「ビューティレスト」を開発。

コイルスプリングを一つ一つ不織布で包み体を点で支える構造を作り出し、常に理想的な寝姿勢を保つことに成功したのです。

シモンズのベッドは高価格帯が多く、マットレスだけで20万円以上は当たり前。
フレームとセットだと100万クラスのベッドもある高級ブランドと言えます。

当然作りや素材は最高級ですが、いかんせん高価なので、壊れるまで使い倒す・一生モノのベッドを買うと決めた人向けのベッドと言えます。

基本的には「スタイリッシュ」とか「ファッショナブル」といったテイストではなく、重厚感があり高級そうなデザインのラインナップになります。

Sealy(シーリー)

Sealy(シーリー) クラウンジュエル

Sealy(シーリー)

シーリーは30年もの間、米シェア1位を守り続ける人気ブランド。
1881年創始でこちらもアメリカのメーカーですが、2012年よりラインナップを日本規格サイズに統一。

シモンズがポケットコイルなのに対し、シーリーは「連結コイル」タイプ。
ふんわりとした、まるで雲の上のような柔らかい寝心地が大きな特徴で、その寝心地は他の追随を許しません。

価格帯がシモンズよりも抑えられており、10万円台後半から30万円台あたりが主流です。
とは言え基本的には高級ブランドという感じです。

Serta(サータ)

Serta(サータ) スーペリアデイ

Serta(サータ)

シモンズ・シーリーと並ぶビッグ3で、頭文字をとって「3S」と呼ばれることも。

全米ホテルベッドシェアNo1の実績があり、難燃仕様の「FIREBLOCKER(ファイヤーブロッカー)」を標準装備しています。

こちらも基本的には高級路線のブランドで、デザインも重厚な雰囲気。

20~40万円あたりが主流で、70万円クラスもあります。

日本での知名度はシモンズ・シーリーに分がありますが、一流ホテルにも多数導入されている実績を考えても品質には疑う余地がありません。

フランスベッド

フランスベッド スランバーランド

フランスベッド

日本国内ではとても知名度が高く、最も身近なベッドブランドではないでしょうか。

フランスのメーカーなのかなと感じるかもしれませんが、1949年に創業した日本のメーカーで、日本独自の気候や風土、日本人独自の体型に合わせた寝具が魅力です。

医療や介護・福祉にも力を入れている会社です。

フランスベッド独自の「高密度連続スプリング」を採用したマットレスが特徴で、高温多湿な日本において湿気にとても強いマットレスと言えます。

日本でのホテル使用率ナンバーワンがフランスベッドで、国内の一流ホテルや官庁などでも多く採用されてます。

「FES規格」という独自の社内規格を取り入れており、JIS規格より厳しく品質管理されています。
リーズナブルな寝具から高級ベッドまで、幅広く取り揃えているのも魅力です。

日本ベッド

日本ベッド ピロートップシルキーポケット

日本ベッド

1926年創業で、日本で最も歴史のあるベッドメーカー。

迎賓館・宮内庁・一流ホテルなどで納入実績が多くあり、日本が誇る高級ブランドです。

一般的なシングルサイズのポケットコイルマットレスの約2倍に相当する、約1200個ものポケットコイルを組み込んだ「シルキーポケット」が主流。

価格帯は高価な部類に入り、マットレスで15万円くらいからで、フレームとセットだと30~60万円が相場になります。

デザインは日本人が好みそうなシンプルでオシャレなものも多いのですが、いかんせん高価で玄人が好むブランドと言えます。

ASLEEP(アスリープ)

アスリープ シンフォ バックライト

アスリープ

アスリープは、車の大手「トヨタ」のグループ会社が運営するメーカー。
世界最高水準の技術力を睡眠のほうへ発揮し、質の高いマットレスを提供しています。
2006年以前は「トヨタベッド」という名前だったんですよ。

「ファインレボ」という、コイルでもウレタンでもない独自の素材を使っている点がポイントです。
30年という長い期間使える耐久性が魅力で、高次元の寝心地を実現。

価格帯は20~50万円くらいの高級なブランドです。

TEMPUR(テンピュール)

TEMPUR(テンピュール) マイクロテック

TEMPUR(テンピュール)

低反発マットレスや枕で人気のメーカー。
元ジャイアンツの野球プレーヤーで、米メジャーリーグでも活躍した「松井秀喜さん」が愛用しているブランドです。

⇒参考:15年以上テンピュールを使い続ける、松井秀喜の真実|テンピュール【公式】

「テンピュールR」という独自の素材を使い、柔らかくクッション性のいい低反発な寝具を提供しています。
マットレスや布団の上に敷く、薄い「トッパー」のようなイメージを描く人もいるかもしれませんが、ベッド用の厚いマットレスもあります。

価格帯は10~40万円と、一流ブランドならではの高価格帯です。

エアウィーヴ

エアウィーヴ

エアウィーヴ

こちらは、フィギュアスケーターの浅田真央さんや、テニスプレーヤーの錦織圭選手で有名なブランド。
テレビCMでも放送されているので、見たことがある人も多いと思います。

⇒参考:ムービーギャラリー | 睡眠の質を高めるマットレスパッド「エアウィーヴ」

寝返りがしやすく通気性のいい高反発素材が特徴で、布団やマットレスの上で使う薄いタイプが有名。
厚手のベッド用マットレスもあり、価格は10万円台半ばから30万円台後半くらいの高価格帯です。

厚くてもコイルマットレスじゃないため軽く、中を洗えるという特徴もあります。

まとめ

選び方のポイントは、

  • 予算配分は「マットレス 6:フレーム 4」
  • フレームは使い勝手を左右する
  • マットレスは寝心地を左右する

という感じにフレームとマットレスを分けて考え、そして

  • 自分にとって必要なフレームの機能を考える
  • フレームはデザイン性も考慮する
  • マットレスはポケット・ボンネルを基本に考える
  • いいマットレスを長く使いたい人はメーカーにこだわる

などを考慮することで、自分に最適なフレームとマットレスを絞り込んでいくことができますよ。

おすすめのベッド【まとめ】

【この記事を書いた人】

インテリアコーディネーター&風水アドバイザー
広島知範

「インテリアコーディネーター」兼「風水アドバイザー」兼「ブログ管理人」兼「家具ショップ店長」の広島知範です。プロ目線から、しっかり管理して情報を提供しています。LINEでフォローしてくれたら、1対1トークでインテリア相談を無料で受けています!
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