【フロアベッドが分かる!】7つのメリット・デメリット

【フロアベッドが分かる!】7つのメリット・デメリット ベッド・寝具
フロアベッドって安いけど大丈夫…?

という疑問はないでしょうか。
あまり一般的じゃない形状だけに、どんな特徴があるのか分かりにくいですよね。

そこでここでは、フロアベッドのメリットとデメリットを紹介。
自分にとって合うタイプなのか、しっかり見えてきますよ。

フロアベッドとは

フロアベッドとは、床にベッタリ置くベッドフレームのこと。
脚がなく、床とフレームの間に空間がないタイプを一般的に指します。
ローベッドの中の一つのジャンルというイメージで、フロアという文字通り

  • 全体的に床に置く
  • 脚がない

という形状のベッドですね。
では、そんな床置きフレームのメリット・デメリットは、どのようなことがあるのでしょうか。

フロアベッドの7つのメリット

フロアベッドの7つのメリット

メリットは次の7つがあります。

  1. お部屋に開放感が出る
  2. 布団寝と変わらない安心感
  3. 安い
  4. オシャレ
  5. 落ちても痛くない
  6. 掃除が楽チン
  7. 処分しやすい

1.お部屋に開放感が出る

フロアベッドは非常に低いのが特徴。
視線を遮るものが減るため、お部屋に開放感が出ます。

圧迫感がまるでなく、お部屋を面積以上に広く見せてくれますよ。

2.布団寝と変わらない安心感

日本人には「低い寝床は安心する」という遺伝子が組み込まれているのではと思うくらい落ち着きます、フロアベッドは。
寝るときは無防備な状態なので、この落ち着いた雰囲気が快眠に繋がります。

床に布団を敷いて寝るのとほぼ変わらないため、初めてベッドにするという人にもピッタリですよ。

3.安い

フロアベッドは、人の重さに耐える「縦方向の頑丈さ」があまり要りません。
さらにフレームの部材も少なくて済むため、価格は全体的に安い傾向があります。
部材が少ないのは、配送面に関してもメリットが大きいため、そういう側面で価格が下がりやすいとも言えます。

ダブルベッドや、それ以上大きいベッドで寝たい人など、大きくなればなるほど価格差があるのでメリットも大きくなります。
フレームが安い分、マットレスに予算を回すこともできますよ。

4.オシャレ

ヘッド部分のデザイン性は他のベッドと変わらず、照明付きやスタイリッシュなタイプも多くあります。
低いというだけで、どこか斬新で雰囲気がいいもの。

おしゃれで安いベッドというのも、大きなメリットの一つですね。

5.落ちても痛くない

寝相が悪くてベッドから落ちるのでは…と不安に思っている人も少なくないはず。
フロアベッドは「低いベッド」なので落ちても全然痛くありません

大人はもちろん、子供や赤ちゃんにも安心ですね。

6.掃除が楽チン

脚付きベッドだと、ベッド下の掃除機掛けがとっても大変ですよね。
「ホコリがたまりやすく、掃除がしにくい場所」の代表と言っても過言ではありません。

フロアベッドの場合は、ベッド下にホコリがほとんど入りません
周囲さえしっかり掃除機を掛ければ問題なく、とても楽になります。

マットレスの下もしっかり掃除機がけがしたいという人は、マットレスを立てかけることで、簡単にできますよ。

7.処分しやすい

部材が少なく、極端に頑丈さが必要ないため、処分しやすいというメリットも。
もちろんマットレスは別ですが、フレームに関しては簡単に小さくできるので、頑張れば一般ごみとして小分けに処分することも可能です。

一人暮らしで2~3年使えればいいという人には、価格面も含めて大きなメリットになりそうですね。

フロアベッドの7つのデメリット

フロアベッドの7つのデメリット

次はデメリットを考えてみましょう。
つぎの7つが考えられるのではないでしょうか。

  1. 通気性が悪くカビが心配
  2. 立ち上がりにくい
  3. 座りにくい
  4. ホコリを吸い込みやすい
  5. 足をぶつけやすい
  6. 収納スペースを増やせない
  7. 形状によってシーツが替えにくい

1.通気性が悪くカビが心配

フロアベッドは通気性が一番の弱点です。
湿気やカビが気になるベッド周りにおいては、とても気になる部分ですよね。

カビに関しては別記事に詳細を書いてあるので、そちらを参考にしてください。

フロアベッドをカビから守る7つの具体的な湿気対策
フロアベッドにしたいけど、カビが心配…という悩みはないでしょうか。フロアベッドは価格が安く見た目もオシャレですが、弱点は湿気に弱いこと。でもその点さえ解消されれば、開放的でスタイリッシュなデザイン性のいいベッドになりますよね。そこで具体的な湿気対策を7つ紹介。カビさえ抑えることができれば、安くて使い勝手のいいベッドになりますよ!

2.立ち上がりにくい

フロアベッドは低いため、起き上がるとき・立ち上がるときに、ひざや腰への負担が大きくなってしまいます。
高齢者や腰痛のある人にはあまり向いていない形状ですね。

起きた直後は体が硬いので、ゆっくり立ち上がるようにするのが安心です。

3.座りにくい

お部屋ではベッドに腰かけることも多いはず。
フロアベッドは低いので、ソファのように座ることはできません

どちらかというと、大きい座椅子のように座ることになります。

4.ホコリを吸い込みやすい

ホコリは床から30cm以内が最も舞いやすいと言われています。
フロアベッドは寝ているときにホコリを吸い込みやすく、過敏に反応する人だと咳やくしゃみ・鼻水といった症状が出る可能性も否定できません。
周囲の掃除はしやすいので、掃除機掛けをしっかり行うことが大切ですね。

フローリングだと余計に舞いやすいので、ホコリだけを考えればカーペットやラグを敷くのも一つの手。
床に布団寝をして大丈夫だった人は、フロアベッドでも大丈夫ですよ。

5.足をぶつけやすい

不思議と足の小指って家具にぶつけやすいものですよね。
脚付きはやや内側に脚があるタイプが多いものの、フロアベッドはぶつけやすい位置に角がくる場合が多くなります。
気を付けないと「ガツン!ウッ…!」ってなるので要注意ですね。

赤ちゃんがぶつけても安心な、コーナー用のクッション材などを貼ると安心ですよ。
小さな子供に使う場合も、角がないほうが安心ですね。

6.収納スペースを増やせない

ベッドは収納スペースを増やせる貴重な家具。
大きい分だけ収納に使える時の収納力は高いので、そういう意味ではデメリットと言えそうです。

収納が足りている人にとってはデメリットにはなりませんね。

7.形状によってシーツが替えにくい

マットレスを「はめ込むタイプ」

↑マットレスを「はめ込むタイプ」だと、ボックスシーツが替えにくい難点があります。

マットレスを「乗せるタイプ」

↑マットレスを「乗せるタイプ」なら、むしろ替えやすいと言えそうですね。

まとめ

どんなフレームにもメリット・デメリットがあるもの。
フロアベッドの場合は、湿気・通気性の問題をクリアできるかが一番の分かれ目になりそうです。

  • 日当たりのいい部屋
  • 湿気の少ない地域
  • 風通しのいい間取り
  • メンテがそこまで苦にならない性格

このような条件だとデメリットが解消されやすく、逆にメリットが目立ってきます。
フロアベッドにする場合は、どれか一つでも当てはまってほしいところです。

逆に一つも当てはまらない場合は、フロアベッドが向いていないと言っても過言ではありません。
安いからと安易に飛びつくのは、カビの危険があるので注意しよう。

フロアベッドが合うシーンは、大きく分けて3つ。
メリット・デメリットに合わせて、あなたの利用シーンが合うかどうかも大きなポイントです。

その辺りはこちらに詳しく書いてあるので、参考にしてください。

フロアベッドのおすすめ9選&失敗しない選び方3つのポイント
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