折りたたみベッドの8つのメリット・デメリット【まとめ】

折りたたみベッドの8つのメリット・デメリット【まとめ】 ベッド・寝具
折りたたみベッドの寝心地って、どうなの…?

という疑問はないでしょうか。
折りたたみベッドは

メリット:スペースを広く使える
デメリット:寝心地があまりよくない

という特徴のベッドなので、寝心地重視の人にはあまり向いていません。
でもお部屋が狭い人にとっては、折りたたむことでスペースをグッと広げることができる魅力がありますよね。

そこで、自分に折りたたみベッドが合うかどうかが判断できるよう、メリットやデメリットを紹介しようと思います。

折りたたみベッドのメリット・デメリット

折りたたみベッドのメリット・デメリット

Ramdlon / Pixabay

折りたたみベッドと一般的な据え置きベッドを比べた時の、メリット・デメリットを紹介します。

折りたたみ据え置き
  • お部屋を広く使える
  • 寝床を移動できる
  • 湿気がこもりにくい
  • 掃除しやすい
  • 寝心地がいい
  • 好きなマットレスにできる
  • 寝具の収納場所が不要
  • おしゃれなタイプが多い
×
  • 寝心地が良くない
  • 寝心地が選べない
  • 収納場所が必要
  • デザインが良くない
  • スペースをとってしまう
  • 簡単に移動できない
  • 湿気がこもりやすい
  • ベッド下の掃除が大変

ざっくり考えるとこんな感じ。
次項で詳細を紹介します。

折りたたみベッドのメリット

折りたたみベッドのメリットは、次の4つが大きなところでしょうか。

  1. お部屋を広く使える
  2. 寝床を移動できる
  3. 湿気がこもりにくい
  4. 掃除しやすい

1つずつ考えてみます。

1.お部屋を広く使える

お部屋を広く使える

これが折りたたみベッドの最大のメリットと言えそうですね。
一般的な据え置きタイプのベッドと違い、折りたたんで小さくすることができます

据え置きタイプなら、シングルサイズで幅が約100cm、長さはヘッド部分も入れて210cmくらいは占領されてしまいます。
それがなくなるというメリットは、思いのほか大きいのではないでしょうか。
もともと広い部屋だとあまりメリットにならず、狭い部屋だからこそのメリットと言えそうですね。

2.寝床を移動できる

寝床を移動できる

多くの折りたたみベッドはキャスターが付いてるので、移動がとっても簡単です。
例えば、来客用として収納しておき、使う時に手軽に移動できるのは本当に便利。

また、必ずしも毎回同じ場所に設置する必要もなくなります。
いつもは窓のある壁面に付けているとしても、寒い冬は少し内側に置くという融通も利きますよね。

3.湿気がこもりにくい

湿気がこもりにくい

ベッドはお部屋の角に置く場合も多く、家具なども考慮すれば3方を囲まれている可能性もあります。
これではその場所に湿気がたまりやすくなるのは目に見えていますよね。

折りたたみベッドは、折りたたんで収納したり移動したり、据え置きと違い「ずっとその場所にある」わけではありません。
意識しなくても、普通通りに使うだけで湿気をスマートに開放することができます

布団を手軽に干せるメリットもありますね。

4.掃除しやすい

掃除しやすい

ベッドの下は、ほこりがたまりやすい代表的な場所ですよね。
折りたたみベッドは、移動はもちろん、折りたたむだけでも掃除がしやすい状況に早変わりです。
サッと掃除機をかけることができますし、移動させれば拭き掃除もラクラク。

最近ではロボット掃除機に任せている人もいて、それは非常に優れたアイデアといえますが、ロボット掃除機自体が高価ですし、ベッドの形状によっては使えない物も多くあります。

「湿気&ほこり」はどちらもカビの原因になるので、その両方に強い折りたたみベッドはカビに強いベッドという側面もありますよ。

折りたたみベッドのデメリット

次はデメリットを考えてみようと思います。
メリットはけっこう思いつきやすいものですが、案外デメリットは使ってみないと分からない場合もあり、要注意です。
こちらも据え置きのベッドと比べてのデメリットを考えていきます。

  1. 寝心地が良くない
  2. 寝心地が選べない
  3. 収納場所が必要
  4. デザインが良くない

1.寝心地が良くない

寝心地が良くない

折りたたみベッドは

寝心地を犠牲にして省スペース性を生むベッド

です。
折りたためるような構造にする必要があるので、どうしても寝心地は二の次になってしまいます。

まずは「折りたためる」こと。
次に「コンパクトに収納できる」こと。
その次くらいに寝心地がくる感じでしょうか。

寝心地重視の人には向いていないタイプのベッドです。

対応策

折りたたむときに「よけることのできる」クッション性のいいものを敷くと、寝心地が良くなる場合があります。
薄めの低反発マットレスや高反発マットレスなど、好みの物を敷いて寝るようにしよう。

あまり重いと、折りたたむときに苦労するので要注意です。

2.寝心地が選べない

寝心地が選べない

寝心地があまり良くないなら、好みのタイプを吟味して選べば…と考えるのが普通ですが、そもそも一般的なマットレスのように選べるものではありません

折りたたみベッド自体の種類も、据え置きと比べるとかなり少なく、そこから最適なものを選ぶしかありません。

対応策

そもそも、柔らかい寝床が好きな人は折りたたみベッドを選択しないほうが無難。
逆に硬めの寝床が好きな人にとっては、デメリットになりにくいです。

どうしてもという場合はマットレス付きじゃないタイプを選択し、「薄型コイルマットレス」を敷いて寝ることで寝心地を改善することができます。
ただ、薄型とは言えそこそこ重いので、頻繁に折りたたむ人には向いていないので注意しよう。

例えばこんなマットレスです

3.収納場所が必要

収納場所が必要

これは使ってみて気付くことも多い、折りたたみベッドの盲点。

まず折りたたんだベッド本体を収納する場所。
隙間に入れるもよし、端っこに寄せるも良しなのですが、それでもしっかり商品のサイズ感を把握しておこう。
ベッドにしてはコンパクトでも、意外と大きいものですよ。

忘れがちなのが、掛け布団などの寝具の収納場所。
ベッド本体を折りたたんで収納する場合、掛け布団・毛布・タオルケット・枕…などの寝具をどこかに収納しなければいけません
マットレスが付いてないタイプなら、マットレスも収納する可能性が出てきます。

対応策

初めから収納スペースを計画的に考えておこう。
ベッド本体は、ベッドのあった場所の端でも全然OKです。
見た目を気にしないなら、折りたたんだ本体に寝具をかけておくのも仕方ないところ。

収納スペースが少ない

物があふれて部屋が狭い

折りたたみベッドを検討

このような人に「布団を収納する場所を確保せよ」というほうが難しいものです。

4.デザイン性があまりよくない

デザイン性があまりよくない

据え置きのベッドと違い、あまりおしゃれなデザインのものはありません。
移動のためにサイドの取っ手が必要になりますし、あまり「アヤ」を付けるとコンパクトに折りたたむことができなくなりますよね。
必然的にシンプルで機能性を重視したデザインになります。

ただ、デザイン性・見た目は人によって大きく好みが違うもの。
仮に「オシャレじゃない」としても、自分さえ気にならなければ問題ないと思います。

対応策

そもそも、折りたたみベッドにデザイン性を求めるのはやめておこう。
無難で、キライなデザインじゃなきゃOKという広いスタンスで考えることがポイントです。

どうしても何とかしたい場合は、本体じゃない部分でオシャレに気を使い、特に「脚」や「キャスター」が隠れるような工夫をしよう。

折りたたみベッドの基本的な使い方

折りたたみベッドの基本的な使い方

折りたたみベッドの使い方としては

普段は据え置きとして使い、広くしたいときに折りたたむ

のが一般的です。

毎日たたむ必要はありません

折りたたむことができるベッド」という解釈がピッタリで、毎日のように折りたたむ必要はありません。
手間ですし、その必要性も個人的には感じられません。

  • 掃除機をかけるとき
  • 友達が来たとき
  • 筋トレをするとき
  • ヨガや柔軟体操をするとき

広くしたいと思った時、据え置きタイプはできませんが折りたたみベッドは可能ですよね。
これこそが折りたたみベッドの最大のメリットですね。

まとめ

折りたたみベッドは、機能が特殊なため寝心地が犠牲になってしまいます。
ざっくり言うと

寝心地を犠牲にして省スペース性を生むベッド

なので、寝心地が一番大事という人は避けるのが賢明。
硬めの寝床が好きな人なら大きなデメリットにならないので、スペースを上手く使いたい場合は、使いやすいベッドになると思いますよ。

シーン別のおすすめはこちらを参考にしてください。

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