ベッドと布団 どっちがいいか3つの視点から比較してみた

ベッドと布団 どっちがいいか3つの視点から比較してみた ベッド・寝具
ベッドで寝るか、床に布団を敷いて寝るか、どっちにしよう…

と悩んではいないでしょうか。

  • 布団は省スペースだけど、上げ下げが大変…
  • ベッドは大きいから圧迫感が気になる…

考えがグルグル回って、結局どっちがいいのか分からなくなってきますよね

そこでここでは、ベッドと布団寝のメリット・デメリットを比較。
具体的な3つのシーンを例に、あなたにピッタリのスタイルを探っていこう

一応使い方をサクッと…

一応使い方をサクッと…

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ずっと床で寝ている人にとっては「ベッドは一体どのように寝るのだろう…?」と思っている人もいると思います。
逆もあるかもしれません。

というわけで、基本的なことですが寝方を紹介します。

ベッドの使い方

ベッドは大きく「フレーム」と「マットレス」に分かれます。
フレームは寝るための「台」。
そこに「マットレス」を乗せて寝ます。

マットレスの上に敷布団は敷きません。
マットレスにボックスシーツをかぶせて、その上に寝ます。
もちろん決まりではないので、あくまでも一般的な使い方ですよ。

季節によって、汗をよく吸収するパッドをシーツの上に敷いたり、温かいマイクロファイバー素材のパッドを敷いたりできます。
掛け布団は同じですね。

布団寝の基本

床で寝る場合は、スプリングマットレスの代わりとして「三つ折りマットレス+敷布団」を使います。

布団は上げ下げがあるので、三つ折りにできて押入れに収納できる大きさのマットレスを使います。
その上に敷布団を敷くことで、床付き感が減ります。

布団寝とベッドの違い

では具体的に布団とベッドではどこに違いがあるでしょうか。
それぞれのメリットとデメリットを考えていきます。

【布団寝の場合】

布団寝のメリット・デメリット

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まずは床で寝る場合の、メリット&デメリット。

・布団寝のメリット

  1. 低いので落ちる心配がない
  2. 手軽に天日干しできる
  3. 敷く・片付けるによってメリハリができる
  4. スプリングマットレスよりも安い
  5. 好きな場所に敷いて寝られる
  6. お部屋を広く使える

・布団寝のデメリット

  1. スプリングマットレスに比べて硬い
  2. 上げ下げが大変
  3. 布団の収納スペースが必要
  4. 低いのでホコリを吸い込みやすい
  5. 通気性が悪いためメンテナンスが必要

【ベッドの場合】

ベッドのメリット・デメリット

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次はベッドのメリット・デメリットです。

・ベッドのメリット

  1. スプリングマットレスはクッション性がいい
  2. 床のホコリを吸い込みにくい
  3. 高さがあるので立ち上がるのがラク
  4. 布団の上げ下げが不要
  5. 家具としてインテリア性がいい
  6. 収納スペースを作れる

・ベッドのデメリット

  1. スペースをとってしまう
  2. 出費が大きい
  3. ベッド下の掃除がしにくい
  4. マットレスの手入れがしにくい
  5. 処分時や引っ越し時に手間が増える

「どっちにするか…」を決める基準

メリットとデメリットを見てみると、結局どっちがいいということが言えないのが分かりますよね。
ベッドにも布団寝にも良い点と悪い点があるので、つまるところ「自分に合うのはどっちか」ということになります。

そこで「どっちにするか…」と悩みやすい3つの状況別に、決める基準を紹介しようと思います。

1.健康にいいのはどっち?

健康にいいのはどっち?

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「健康」という言葉は少し広すぎる気もしますが、一番の違いは「ホコリ」にあります。

床から30cmくらいの高さは、ホコリが舞いやすい高さ。
床で寝る場合、どうしてもホコリを吸い込みやすい高さで寝ることになります。
身体が敏感に反応してしまう体質の場合は、咳やくしゃみ・鼻水などの症状が出やすいはず。

体質的に大丈夫だとしても、毎日、数時間もの間「ホコリを吸い続ける」ことが健康にいいわけがありません
長い目で考えると、ベッドのほうが総合的におすすめです。

ただ、極論を言えば「よく眠れるほう」が最も健康的と考えます。
無理にベッドに変えて眠れなくなるくらいなら、床で寝る方がずっと健康的と言えるでしょう。

2.一人暮らしに向いてるのはどっち?

一人暮らしに向いてるのはどっち?

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一人暮らしでは、「置くスペース」があって、「買う予算」があるなら、断然ベッドがおすすめ

日中、家にいないことが多い一人暮らしでは、メンテナンス不足になる可能性が高いです。
布団はしっかりメンテナンスしないとすぐにカビが生えてくるため、ベッドのほうが衛生的と言えそうですよね。
メンテナンスをこまめにする自信がある人以外は、ベッドにするほうが無難ですね。

スペースや予算の問題で、やむを得ず床で寝ている場合は仕方ありません。
もし「硬い寝床が好き」「お部屋を広く使える」という場合は、フレームに布団を敷くという選択肢を考えるのもおすすめ。

ベッドに布団を敷いても「硬い寝床」になりますし、折りたたみベッドに布団を敷いて寝れば、手軽にお部屋を広げることができます。
ホコリを吸い込みにくいというメリットは、どんな人にも当てはまりますね。

一人暮らし向けのベッド

3.赤ちゃんと添い寝するのに最適なのはどっち?

赤ちゃんと添い寝するのに最適なのはどっち?

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赤ちゃんがベビーベッドで寝てくれるなら、親もベッドのほうが子守がしやすいです。
問題はベビーベッドを嫌がる場合で、親の寝床で添い寝をするときですよね。

おすすめは「低いベッド」です。

床が安全なのは間違いありません。
ただ、赤ちゃんとて「ホコリを吸う」のは変わらず、アレルギーが出てしまう可能性も否定できませんよね。

ホコリが舞いやすい30cmをギリギリ超えているベッドにし、万が一落ちても大丈夫なように、周囲にクッション性のあるものを並べておくのが最適ではないでしょうか。

つかまり立ちができない月齢なら、ベッドガードも安心して使えます。
が、つかまり立ちできるようになると、今度は乗り越えてしまう危険があるため、あえて外した方が安全です。

ベッドを用意できない場合は、布団の下にすのこを敷いてカビ対策をしたり、ラグを敷いてホコリが舞いにくくするといった対処がおすすめ。
クッション性に優れたラグは、防音対策や転んで頭をぶつける対策などでその後も長く使えるので、あると本当に重宝しますよ。

赤ちゃんにも使いやすい低いベッド

まとめ

布団にするか、ベッドにするか、これには一長一短あるため「どっちが自分に合うか」で決めるのがポイントです。

フローリングのお部屋が多い現代では、ベッドを基準にするのが基本。
デメリットが気になる場合は、布団を敷いて寝ることを考えるという順番がいいのではないでしょうか。

【ベッドが向いている人】

  • ホコリなどアレルギーが気になる人
  • 布団の上げ下げが大きな負担になる人
  • 硬い寝床だと身体が痛くなる人
  • ひざや腰が丈夫じゃない人
【布団が向いている人】

  • 転落が怖い人
  • ベッドを置くスペースがない人
  • 予算が少ない人
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